【男子】第18回東亜学園杯争奪小学生男子バレーボール大会

12月10日、第18回東亜学園杯争奪小学生男子バレーボール大会が行われました。

東亜杯は、5-5から試合を行う特別ルールがあります。いつもより短い試合の中で、1点のミスが大きく影響していきます。
サーブやレシーブなど、細かいミスが重なり自分達の流れに中々もって行くことができません。
それでも、1本1本繋いで決めることで、Aブロックでは、勝ち上がり1位トーナメントへ進みました。


準決勝
何度も戦った事があり、勝ったり負けたり、互角のチーム。夏に戦った頃より、身体もぐんと大きくなっていて、ブロックの上から打たれてしまうなど、中々止めることが出来ません。
しかし、ブロックではじいた球を懸命に拾ったり、ブロックフォローで繋いだりするなど、点差が離れないよう粘ります。
しかし、2-1で惜しくも敗れ3位の結果となりました。
6年生最後の試合、最高の結果には届きませんでしたが、この1年間、大舞台でひたむきにボールにくらいつく6年生の姿は後輩たちの目にしっかりと焼き付き、立会のDNAとして受け継がれていくでしょう。
これまで本当によく頑張りました。
お疲れ様でした!
ありがとう!6年生!

そして、いよいよ新チームが始動します!
6年生は後輩の指導にあたってくれ、ミカサ杯に向けて和やかな雰囲気でスタートしています!
引き続き応援よろしくお願いいたします!

大会を準備運営してくださった東亜学園バレーボール部の皆様、ありがとうございました。