【男子】品川区卒業生大会

関東大会、全国大会など、沢山の試合を経験した6年生。このメンバーで出られる、最後の大会を迎えました。



今回の卒業生大会では、A、Bの2チームが出場しました。
■Aチーム
1試合目、2試合目(対Bチーム)と駒を進め、いよいよ迎えた決勝戦。

得意のサーブで相手を崩し点を重ねました。


しかし、勝ち取る所までは、今一歩届かず。。2セット目は24-26で負けてしまい、準優勝の結果となりました。


■Bチーム
5年生レギュラーを中心としたBチーム。


1試合目、2試合目と順調に勝ち進み、いよいよ3試合目。対するは立会Aチーム。


6年生中心のAチームは、日頃からともに汗を流して一緒に練習を重ねてきた仲間。お互い強みも弱みも分かっている者同士です。
応援席では、Aのサーブが決まればBを応援する、Bのスパイクが決まればAを応援するといった具合に、どちらも応援したい気持ちで声援にも熱がこもります。

Aチームを倒したい!という気持ちをもって挑んだものの、相手は全国大会や関東大会という大きな大会を勝ち抜いてきたチームです。徐々にAチームに軍配が上がり、結果は0-2。勝利を掴むことは叶いませんでした。



最後までその強さを示してくれたAチーム。
悔しさの一方、「次は自分たちがああなりたい」という清々しい敗北の気持ちで、先輩達との最後の試合を終えれた違いありません。




サーブ賞、レシーブ賞、セッター賞、ブロック賞には、6年生が選ばれました。



コロナ渦で、試合が行えなかったり、応援が拍手だけだったりという時代も経験した子供達。
最後の試合では仲間からの大声援に包まれ、また出場したチームの皆様に観て頂きながらプレイできた事を大変嬉しく思います。
6年生はこれから新たなステージへと駒を進めます。立会アタッカーズで培った技術や経験を元に、更なる飛躍を期待しています!

最後に、この大会を開催して下さいました大会関係者の皆様、立会を応援くださった全ての皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました。