【男子】ミカサ杯第42回東京都小学生バレーボール教育大会 東京都大会 

 


新チームの公式戦初試合となるミカサ杯。
今回は立会史上初の試みとして、男子チーム、女子チームに加え混合チームも公式戦に参加しました。
そして3チーム共に予選から激戦をくぐり抜け、念願の全チーム都大会出場!
男子は全部で26名が伝統のユニフォームを身につけ、まさに上級生から下級生までが一丸となって臨んだ都大会でした。


 
迎えた都大会本戦の初日。
男子チームの初戦、スタート時は勝ちたい気持ちと、勝たなければならないというプレッシャーからか、動きに固さが見られました。しかし長いラリーでポイントを取り、ブロックも決まってくると流れに乗り始めます。2セット目でもブロックとレシーブがしっかりと機能し、セットカウント2−0で勝利しました。


続いて都大会2日目進出を賭けた2試合目。
1試合をこなし会場と試合の雰囲気にもだいぶ慣れたようで、サーブが走ります。サーブで崩し、ブロックで相手の攻撃を封印する立会バレーが炸裂!そしてこの頃応援する側が思ったのは、「ボールがゆっくりに感じる・・・」
これまでの練習で、引退した6年生はもちろんのこと、OBの先輩方、そしてコーチたちにガンガン打ち込んでもらい、自分たち以上に強い、速いボールに慣れている新チーム(と、その応援)。ブロックもレシーブも、しっかりコースを読み、慌てず落ち着いてプレイできていました。2セット目の最後は交代で入ったメンバーのサーブも走ってセットカウント2−0で勝利。無事に都大会2日目に駒を進めることができました。