4月12日、13日の二日間にかけて、第13回東京品川ライオンズクラブ杯品川区小学生バレーボール春季大会が行われました。
立会からはA大会にABの2チーム、B大会にCDの2チームが参加させていただきました。
B大会に出場したCDチームは、1日開催となり、この日に全てをぶつけて頑張りました！
Cチームは４年生中心にレベルアップしたプレーで見事B大会優勝！ベンチメンバーも全員出場することができました。
またDチームもフルセットの接戦を繰り広げましたが、惜しくも僅差で敗れ3位という結果に。それでも最後まで粘り強く戦い抜きました。
ついこの間まで、試合に出るだけで満足していた子どもたちが、「もっと強くなりたい！」と悔し涙を流す姿。そして勝たなければいけない試合をしっかり勝ち抜く精神力。
こうやって「立会魂」は少しずつ、着実に低学年に育まれていくのだと実感させられた1日でした。
そしてA大会に出場したABチーム。予選は会場が分かれたため、「必ず勝ち上がって翌日の決勝で会うぞ！」と決意し合って初日を迎えました。
その予選ではABそれぞれが実力を発揮し、各予選リーグで1位となって翌日の決勝に進むことができました！
迎えた翌日の決勝は、立会A、立会B、立会女子の3チームでのリーグ戦となりました。全ての試合が相手を良く知るチーム同士。相手の強みも弱みも知り尽くした上での戦いです。
絶対負けられないAチーム。パワー溢れるプレーで実力急上昇中のBチーム。簡単にはボールは落ちず、長い長いラリーが何度も繰り広げられました、
全てが見応えある試合！また応援も熱く盛り上がり…最終的に優勝は立会A、準優勝立会Bという結果となりました。
今回、4チームが参加できたことで初めてユニフォームを着た選手も多くいました。
初めて試合の緊張感を味わったり、よく知る相手との戦い方に難しさを感じたり、仲間と勝ち取る勝利の喜びを感じたりと、貴重な経験をさせていただいた二日間となりました。
改めまして、大会運営の皆様、会場をご提供くださった皆様、対戦相手の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。