【男子】10期生卒団式

3月27日に立会アタッカーズ男子10期生の卒団式が行われました。

親子バレーも行われ、六年生チーム対保護者チーム白熱の試合が行われました。我が子のスパイクを必死にレシーブしたり、サーブで弾かれたり、小学生の最後の試合を楽しみました。

 

卒団式では、一人一人が監督から卒業証書をもらい、巣立ちの時を意識する表情になりました。
思い出のスライドには、まだボールの力に負けてしまうくらいの小さな頃の写真や、かっこよくたくましく成長した姿が映し出されました。関東優勝の瞬間の動画が流れたときには、あの時の感動が昨日のことのように思い出されました。

現役生の出し物では、希望に満ちた明るい未来へのメッセージが込められたBTSのダンスにのせて、後輩たちからの一言も伝えられました。
卒業生の出し物は監督のお面をつけた9人監督ソーラン節で、力強い動きと対比して、みんなが監督という所に爆笑がおきていました。

 

保護者代表からの一言には、立会アタッカーズへの愛情と監督への感謝が述べられました。まさに親子で共に戦ったからこその勝利であり、子どもたちだけでなく保護者の固い絆を感じ、涙なくしては聞けませんでした。現役生保護者一同、これからの立会を託してもらったのだとより一層身の引き締まる思いをかんじました。

かっこいい先輩方の背中を追って、現役生一同頑張っていきます。まだまだご指導ください。