
2024年6月16日
第44回全日本小学生都大会1日目が今井小学校にて行われました。
立会男子チームは3月のミカサ杯で優勝したため、本大会は地区予選は免除、都大会は第1シードに決まっていました。しかし逆に言えば地区予選を勝ち抜いてきた、勢いのある気合十分なチームに立ち向かわなればならず、自分達がどれだけ強い気持ちを持って挑めるかが重要となっていました。

▲開会式では、前年優勝した際に頂いた優勝旗・優勝カップを返還しました

更に、初戦の対戦チームは、実はGW合宿で対戦した際には一勝も出来ず、また今回の会場校をホームにしているチーム。技術面においても環境面においても不安は隠せませんでした。試合前2週間を切っても気合いの入りきらない選手たちに、監督から目を覚まさせるような指導を頂き、それからは練習後に選手だけでミーティングを実施。選手同士話し合いを重ねながら軌道修正を図り、強い気持ちを持って大会初日を迎えることができたのでした。

圧倒的な声援と迫力を感じるアウェーの中始まった第1試合。始まってみれば、高さを活かし相手の攻撃を2枚ブロックでシャットアウトしたり、サーブで相手を崩しチャンスボールをもらうなど、普段にはない集中力で序盤から自分たちのバレーを展開し、応援席の保護者の心配をよそに無事に先取することが出来ました。「この調子なら…」とほっとしたのも束の間、続く第2セットでは集中力が切れたのかミスが続き、相手チームの猛攻もあり、あれよあれよと2-9で大量リードを許してしまいました。そんな嫌な流れから抜け出せたのは、主将のフェイント決定。そこからじわりじわりと追いかける試合展開で14-14と追いつくもシーソーゲームは続き、21−21のデュース。会場の温度も高く、選手と同じように応援席も汗を流して声援を送り、最後はセッターのサーブが相手を崩し23-21でセットカウントし、ベスト8進出を決めることができました。




続いてベスト4を決める2試合目は、絶対的エースの高い打点から攻めてくる攻撃に点を許してしまう場面もありましたが、大きく崩れることなく第1セットを先取。
第2セットは、相手チームの勢いに押し潰されそうになる不安な局面が幾度となく訪れましたが、主導権は絶対に譲れません。相手エースの強烈なスパイクを良い形でシャットアウトが出来なくても、ワンタッチから繋ぎ、センターの高さを活かした反撃や、乱れても必ずレフトへボールを集め、主将のエースに打たせる攻撃を展開。「立会は強い!」という強い思いをもって自分達でペースを作り、失点しても動じず冷静に前を向いて点を重ね、最後は主将が強烈なスパイクを決め切り、準決勝へと駒を進めることが出来ました。



次の準決勝・決勝にむけては、選手それぞれが感じた課題や、第2セットに油断してしまうといったパターンを、ミーティングで話し合い解決していきたいと思います。そして、「絶対勝って全国大会に行くぞ!」という強い気持ちをもって、残りの日数を有意義に練習していきたいと思います。
引き続き応援の程、よろしくお願い致します。

大会を運営・開催してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。
