【男子】品川区卒業生大会

品川区卒業生大会

創部当初からの伝統刺繍ユニフォーム、初めて全国大会へ出場した時の記念ユニフォーム、そんな歴史あるユニフォームに袖を通すのも6年生は今日が最後です。

下級生の時は、まだ体が小さくて、半袖ユニフォームなのに七分袖のように着ていた姿が脳裏に浮かびます。

今回の品川区卒業生大会は、ABの2チームが参加しました。Aチームのバックは3.4年生を中心に入ってくれてました。6年生最後の試合ということもあって、コートでは一つ一つのプレーを楽しみながらの笑顔があふれ、また、サーブやスパイク、ブロックが決まった時のハイタッチにも力が入ります。

試合ではナイススパイク、ナイスカバー、ナイストス、ナイスブロック、、、
都大会決勝、全国大会ベスト8、関東大会優勝など、数々の試合で見せてくれた素晴らしいプレーを思い出させてくれました。

Aチーム準決勝は立会女子との試合、女子の強気のサーブに揺さぶられ、接戦となり会場が盛り上がりました。

 

Bチーム準決勝は 対 NEWASAMADAI。安定した試合展開で勝利。

決勝は監督が望んでいた通り【立会男子】Aチーム対Bチームです。
5年生レギュラーのBチームは、Aチームの弱い所を徹底的に狙い本気で倒しにきます。

受けて立つAチーム、監督や指導者から教えてもらったことを確認するかのように、そして、今までの練習や試合経験を全て出しきるかのように、一つ一つのプレーに気持ちを込めて、、、
結果、Aチームが優勝しました。

その後の閉会式では、個人賞の表彰式も行われました。

アタック賞 上間輝琉


セッター賞 佐々木駿人


サーブ賞  中村裕太


最優秀賞  田中優登

コロナ禍で体育館が使用できない、大会の中止が続くなど悔しい日々もありました。そんな中においても「子どもたちのために」と大会を運営してくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。