第42回 全日本バレーボール小学生大会 全国大会

第42回全日本小学生バレーボール小学生大会 全国大会が行われました。

全国の強豪チームが、都道府県を代表し、この東京の地に集結しました。立会アタッカーズも東京代表として、3日間東京体育館でプレーしました。

1日目のブロック予選では、長崎、岩手のチームと対戦しました。初めてプレーする東京体育館の雰囲気になれず、いつも通りのプレーをする難しさを痛感しました。フルセットで惜しくも敗れましたが、気持ちを切り換えてトーナメントに進みます。

2日目のトーナメントでは、長野、千葉、滋賀の代表と対戦しました。東京体育館の天井の高さやコート周りの環境にも慣れてきて、サーブで崩して、しっかりきめきるいつもの展開に持っていくことができました。

昨年の関東大会でも対戦した千葉県代表の丸山との試合。フルセットの苦しい場面では、先輩達が背中を押してくれたかのように強気で攻めるのことができました。

一番下からのスタートでしたが、2日目は全勝し、準々決勝に駒を進めることができました。


3日目も東京体育館のDコート。この場に立てることに感謝し、朝から気合い全開!対戦は富山県代表。皆で繋ぎ、ダブルサウスポーが躍動する試合でした。ですが、相手のコースをついたサーブやスパイクに苦戦し、準々決勝で敗退となります。

全国ベスト8という結果が残せたのは、信じてついていった監督、コーチはもちろん、練習相手をしてくださった先輩や激励に駆けつけてくださった保護者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

全国大会に出場する中で、選手だけでなく、代表を中心に保護者も一丸となって戦いました。息子たちの大舞台での真剣な顔やたくさんの笑顔をみせてもらい、この経験は一生の宝となりました。
ありがとうございました。