支部卒業生大会(大森高校) 31.03.17
この日の大会は、支部卒業生大会ということで6年生10人で参加しました。日頃から試合などでちょくちょく顔を合わせて知っていたり、仲が良い選手がいたりするチームもいる中での久々の試合はみんな楽しみだったと思います。
6年生10人というのはこの日の参加チーム(男子、混合、合わせて12チーム)の中で一番多かったです。10人仲が良く最後までやってこられて幸せでした。
東京新聞杯が終わって数ヶ月間、毎日後輩たちの指導や練習相手を務めてきました。
今回、久々の試合なので、本当に楽しそうにプレーしていたように見えました。
決勝では緊張感のある試合が出来、その空気感を懐かしくも感じちょっと夏の大会を思い出しました。最後にこの6年生ならではの連携や、タイミングがカチっとはまったトスまわし、自在に打ち分けるスパイクなどを久し振りに見られて応援していて幸せでした。他のチームとは経験値による熟練度の差を感じました。
ここで6年生チームとしては一区切りです。
ラストの品川区卒業生大会は6年生が2チームに分かれて出場します。
後輩たちと一緒に参加する最後の試合でもあります。
思いっきり楽しんで悔いなく小学生を卒業しましょう!
優勝おめでとう!
浦安市小学生近隣大会
6年生が卒業生大会に出場し、その一方で5年生以下Aチームは浦安大会に参加してきました。
千葉や埼玉などの普段なかなか対戦出来ないチームとの試合で沢山の経験を積み、自分たちの自信に繋げて欲しい。。。そんな思いもあり楽しみにしていましたが
まだまだ未熟でした
バレーボール技術以前の問題です。心が定まらず、都大会の時のような一枚岩の結束が見られずバラバラではチームプレーになりません。
大竹監督からも何度も言われていることですがスーパースターがいるチームではないんです。全員の力を一つに合わせる!これをやらなければ歯が立ちません。言うは易しですが簡単に脆く崩れることが今回の大会で身に染みてわかったのではないでしょうか。
驕りとまではいかずとも油断はあったように思います。まさに大敵でした。
この苦い経験を心に焼き付けていつでも思い出せるようにして、同じ失敗は2度やらないように強い気持ちで夏の大会まで頑張っていきましょう。
品川区卒業生大会で6年生は終了です。
4月から5年生以下あなたたちが立会の顔になります。
6年生というとても大きな傘の下で成長してきましたが、それが全て無くなります。
特に5年生!立会の顔として自覚を持って歩いてください。20名近くの下級生が君たちの後ろについて行くのですから。。。今までもこれからも一生懸命応援します!